マンション事情についての情報を紐解きながら解説しています。 まだお住まいになっていた若いオーナーさんが出迎えてくださいました。「モデルルームの仕様そのままに内装してください、てお願いしたんですよ」と笑いながら通された部屋は、まさにモデルルームのようでした。お洒落だし掃除は行き届いてるし生活感が微塵もない。元々ここは「デザイナーズマンション」で、駐車場に停まっている車もちょっと一ひねりある車種ばかりでした。
すごいオシャレだよ見なくていいの絶対あそこに住んだら浮くよ?とまくし立てましたが、「あそこは駅にも近いし資産価値があるから、中を見なくても十分」との事でした。かくして話はトントン拍子にまとまり、手続きを済ませ、内覧から2ヶ月後にはこのマンションに親子3人で引っ越してきました。引っ越し当日、キッチンのカウンターに小さな花束が置かれていました。前オーナー夫人が、おそらくこの部屋に捧げて置かれたようです。
人柄がよくわかるプレゼントでした。大事に住まわせていただきます、と心の中でお礼を言いました。今の住まいに越してくる前にマンションのモデルルーム巡りをしていましたが、どれも市内の物件でしたが、そんな中で一件だけ、市外の物件を見に行ったことがあります。かなり大規模なマンションで、どの部屋も広く、その割には値段は手頃で私達家族にはちょうど良いようなマンションでした。